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『マレフィセント』 見てきた (多少ネタバレあるかも)

いろいろと感想書きたいから一応ネタバレ注意。 反転にはするけど。

maleficent-poster.jpg

原題: Maleficent 「邪悪な」
監督: ロバート・ストロンバーグ
出演: エル・ファニング, アンジェリーナ・ジョリー, シャールト・コプリー, ジュノー・テンプル, イメルダ・スタウントン
IMDbの平均評価: 7.4点
Rotten Tomatoesの平均評価: 49% / 74%

妖精の国ムーアの守護者マレフィセントは、 かつて彼女を裏切ったステファン王の娘オーロラの洗礼式で、 姫に”16歳の誕生日に糸車の針に指を刺して死の眠りにつく”という呪いをかける。



評価: 72点


まあ作品的には悪くない出来で、 後半の展開はけっこう予想外なところもあったけど、 やっぱりオリジナルが好きすぎてアレかな。

もちろんエルは素晴らしいとしか言いようがなかったし、 オーロラ姫役にぴったりではあったんだけど。

20140725152316d1a.png

そういえば、 作中で一度もブライア・ローズとは呼ばれてないような気がするけどどうだっけ?
個人的にはオリジナルでも”オーロラ姫”でいるときより”ブライア・ローズ”でいるときの方が好きなんだけどな。

タイトルが『眠れる森の美女』ではなく 『マレフィセント』なのがポイントだったのかもしれませんね。
思った以上にちゃんとマレフィセントが主役として作られていて、 そこは良かったと思います。

(ネタバレ/反転) ただ、 本作の内容が事実だったとする最後のナレーションはいかがなものかと。 別物でいいじゃん。

とりあえず、 『眠れる森の美女』とはまったく別の作品でつながりはないという解釈でも問題ないと思います。
キングダムハーツとかハウス・オブ・マウスとかと同じレベルのつながり……みたいな。


20140725152318dda.jpg
何度も言って悪いけど、 エルのためだけでも見る価値はありました!

2014072518094383c.png
むしろ起こさずに寝顔見ていようよ。


アンジェリーナ・ジョリーはけっこう適役だったね。 シルエットが完全にマレフィセントだったのは良かった。 頬骨が特に。
でも、 やっぱり元のエレノア・オードリーが凄すぎて。

201407251809433eb.jpg
トレメイン夫人というよりマダム・レオタみたいな、 そういう役が似合ってたんだろうな。 魔術とか妖術とかみたいな感じの。

というか、 『眠れる森の美女』のマレフィセントはほぼ完全な悪だったのが良かったような気もする。
トレメイン夫人もそうだけど、 コメディ要素もごく一部の味方に対する以外の同情心もないヴィランっていうか。

そういう意味では、 チェルナボーグがヴィランズ内では最強かも。 ホーンド・キング推しでもあるけど。

『眠れる森の美女』のマレフィセントの場合は、 ディアブロ (レイバンとも。 本作におけるディアヴァル)がメリーウェザーの魔法で石化されてしまった時に唯一見せるあの悲しみの表情が良かったわけで。


20140725181309b86.jpg

マーク・デイヴィスは神。 スケッチすら美術的というか。

2014072518094053e.jpg

あとディアブロの名前を変えたのはまだしも、 妖精たちの名前まで変えたのが今のところ納得いかないです。
何かしらの意図はあるんだろうけど、 主役の名前がマレフィセント (「邪悪な」を意味する形容詞)な時点で、 フォーナ (「動物」)、 フローラ (「植物」)、 メリーウェザー (「陽気な天気」?)でも問題ないと思うんだけどな。

本作の三人組は何となく 『ホーカス・ポーカス』のサンダーソン姉妹ぽかった気も。

オリジナルには14世紀っていう時代設定があったけど、 こっちはそうでもないのかな?


文句ばっか言ってるけど、 シャールト・コプリーは良かったです。 なんか執念とか復讐心とかが似合う俳優な気がする。
アクセントがちょっと独特? 『第9地区』はまだ未見で、 『エリジウム』と 『特攻野郎 Aチーム』を見ただけだけど。
(ネタバレ/反転) ただ、 あの温厚そうなステファン王を悪役にしたのはどうなのか。 スカンプスが見たかったのに。
あと王妃の扱いが……


20140725181809069.jpg
ヒューバート王については……まあいっか。

(ネタバレ/反転) あとは、 フィリップ王子が役立たずすぎ。
『いつか夢で』がないからオーロラとの他人度が増して、 その上ムダにキスするなんて……
それに真実の剣と美徳の盾がないのも……マレフィセントが悪役じゃないと妖精たちの無能さも上がるのか。 まあいいけど。


20140725181808370.png
フィリップとマレフィセントの戦闘シーン好きなんだけどなぁ。
どうせだったら、 オーロラ姫が真実の剣を使って戦うところが見てみたかった。

『アリス・イン・ワンダーランド』でアリスがヴォーパルの剣を使うのも悪くないアイディアだったけど、 なんか違う感じがしたんだよなぁ。
確かにジョン・テニエルの挿絵だとジャバーウォックを斃す勇士の後ろ姿はアリスそっくりだったんだけど。


というか、 『アリス・イン・ワンダーランド』もそうだったけど、 オリジナルに愛着ありすぎるとこういうのはダメみたいですね。
作品自体は割といいのに、 どうしても比較したら残念に思えちゃって。

『オズ/はじまりの戦い』は普通に見られたし、 次回作 『シンデレラ』と 『ジャングル・ブック』に期待しとくか。

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